PR

※本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれています。掲載情報は記事執筆・更新時点のものです。最新の価格・在庫状況はAmazon販売ページにてご確認ください。

NICEHCK EB2S Pro レビュー|カナル型が合わない耳に快適

左右の耳穴サイズが違うためカナル型が苦手な私が、4.4mmバランス接続のインナーイヤー型イヤホンNICEHCK EB2S Proを半年愛用した本音レビュー。単体実測21gの軽い装着感やホワイトノイズのない音質、溝彫りL/Rリングの耐久性、ケーブル外皮の黄ばみまで正直に紹介します。

ま 執筆:まき 公開日:
#有線イヤホン #4.4mmバランス接続 #インナーイヤー型 #ポータブルDAC #NICEHCK #リモートワーク

完全ワイヤレスイヤホンを2度紛失したのをきっかけに、2026年4月からポータブルDACの「TRN BlackPearl-S」と一緒に購入して毎日使っているのが、この「NICEHCK EB2S Pro」です。

最近のイヤホンは耳の奥にゴム製のイヤーピースを押し込むカナル型ばかりですが、私は昔からカナル型の装着感がどうしても苦手でした。その点、耳のくぼみに軽く乗せるインナーイヤー型(平頭型)の本機は、半年間にわたり仕事部屋のデスクでも出張先でも私の耳を快適にしてくれています。単体で実測21gという軽さや、半年ハードに使っても剥げない金属筐体の作り込み、そして使っているうちに気づいたケーブルの経年変化まで本音でまとめます。

使用期間:2026年4月〜現在(約半年・継続中)/自費購入/イヤホン単体およびDAC接続時の重量を実測

インナーイヤー・4.4mm NICEHCK
おすすめ度 ★ 4.5 (耳穴を塞がない快適装着&高耐久金属筐体)

カナル型が苦手な耳にも優しい15.4mm大口径インナーイヤー型。溝彫りL/R識別リングと高耐久アルミ筐体を備えた有線イヤホン

NICEHCK EB2S Pro インナーイヤー型イヤホン 1DD HIFI(EB2S Pro 青 マイクなし4.4mm)

NICEHCK EB2S Pro インナーイヤー型イヤホン 1DD HIFI(EB2S Pro 青 マイクなし4.4mm)
参考価格(税込): ¥4,800

※価格・在庫状況は変動する場合があります(最終確認: 2026-10-30)

タイプ・ドライバー
インナーイヤー型(平頭型) / 15.4mm LCP振動板ダイナミックドライバー
筐体材質
5軸CNC加工アルミニウム合金(溝彫り赤・青L/R識別リング付)
ケーブル・プラグ
銀メッキ+単結晶銅ミックスケーブル / 4.4mmバランス(3.5mmモデルも選択可)
本体重量
実測 約21g(ケーブル含む単体重量)
◎ メリット・良かった点
  • ✓ 耳道を密閉しないインナーイヤー型+付属スポンジカバーで、カナル型の圧迫感や左右の耳穴サイズ差による音の偏りが起きない
  • ✓ 5軸CNC加工のアルミ合金筐体は半年毎日使っても塗装剥げや印字かすれがなく、溝に塗装を流し込んだ赤・青の識別リングで左右が一目でわかる
  • ✓ TWS特有のわずかなホワイトノイズがなく、15.4mm大口径ドライバーと4.4mmバランス接続によるクリアで自然な音を楽しめる
△ デメリット・気になった点
  • ・ クリア被覆のケーブルは新品時は鮮やかな青が映えるが、半年ほど使い込むと透明な外皮に少し黄ばみが出る
  • ・ 開放的なインナーイヤー型のため遮音性は低く、電車内など騒音が大きい場所では外の音がそのまま入ってくる
Amazonで「NICEHCK EB2S Pro 有線イヤホン」を見る

※Amazon.co.jpの販売ページへ移動します

✓ こんな人におすすめ

  • ・ カナル型イヤホンの圧迫感が苦手な人や、左右の耳道の大きさが違ってイヤーピースの密閉が合いにくい人
  • ・ 自宅でのリモートワークやWeb会議で、何時間も耳が痛くならない有線イヤホンを探している人
  • ・ ポータブルDACと組み合わせて、ホワイトノイズのないクリアな音を手軽に楽しみたい人

逆におすすめしない人:

  • ・ 電車内や飛行機など、周囲の騒音が大きい場所で静かに音楽に没頭したい人
  • ・ 耳穴を密閉してズンズン響くような重低音を求める人
  • ・ 4.4mmバランス接続のままイヤホン側のマイクで通話したい人(マイク付きは3.5mm版のみ)

なぜカナル型ではなくインナーイヤー型の「EB2S Pro」を選んだのか?

私がカナル型を避けてインナーイヤー型のNICEHCK EB2S Proを選んだのは、耳穴を塞ぐ圧迫感がないだけでなく、左右の耳道の大きさの違いによって片耳だけ密閉が甘くなり、音のバランスが崩れるストレスから解放されるからです。

左右の耳穴の大きさが違うと、カナル型は音が偏りやすい

私がカナル型イヤホンを苦手にしている理由は、単に耳穴が詰まる感覚が嫌いだからというだけではありません。実は私の耳穴は左右でサイズが微妙に違っていて、左側の耳道が少しだけ広いんです。

そのため、カナル型イヤホンを買って左右同じ標準サイズのイヤーピースを着けると、左側だけ密閉が甘くなって低音が抜け、左右の音のバランスが不均等になってしまいます。まともに聴くには左耳だけ1サイズ大きいイヤーピースに付け替える必要があり、これが毎回ちょっとしたストレスでした。

その点、耳穴の入り口に軽く乗せるインナーイヤー型のEB2S Proなら、耳道の太さや左右差を気にする必要がありません。着けた瞬間から左右均等に自然な音が鳴ってくれるだけで、これまでカナル型で感じていた違和感がすっと消えました。

付属スポンジカバーの当たりが柔らかく、実測21gで長時間でも疲れない

金属製のインナーイヤー型はそのまま耳に当てると硬くて冷たいことがありますが、EB2S Proには最初からスポンジカバーが付属しています。このスポンジを被せて装着すると耳当たりがとても柔らかく、すべり止めにもなって位置がピタッと安定します。半年ほぼ毎日使っていますが、今のところ付属のスポンジが破れたりボロボロに劣化したりすることもなく、そのまま快適に使えています。

キッチンスケールで測ってみたところ、ケーブルを含めたイヤホン単体の実測重量は21gでした。相棒の小型DAC「TRN BlackPearl-S」とUSB-Cケーブルを繋ぎっぱなしにしても合計47gしかありません。仕事部屋で1〜2時間ぶっ続けでWeb会議や作業をしていても耳が痛くならず、カナル型よりはるかにラクです。

半年毎日使って塗装や印字は剥げない?金属筐体の工作精度と音質

5軸CNC加工のアルミ合金で作られたハウジングは、半年間のハードな持ち運びでも青とゴールドの塗装やロゴ印字に欠け・色褪せが一切なく、溝彫りされた赤・青の左右識別リングも摩耗しない設計になっています。

溝に色を流し込んだ赤・青リングで、左右が一瞬でわかり摩耗もしない

手に取ってまず感心したのが、4,000円台のイヤホンとは思えない金属ハウジングの仕上がりの綺麗さです。爽やかなブルーの本体に背面のゴールドパーツが映えるデザインで、安っぽさがまったくありません。

特に設計の丁寧さを感じたのが、左右(L/R)の見分けやすさです。ケーブルの付け根部分に「L」「R」の白い印字があるだけでなく、ハウジング上部の突起に「右は赤、左は青」のカラーリングが入っています。しかもこの色リングは、単なる表面プリントではなく、金属に細い溝を彫ってその中に塗料を流し込む構造になっています。指やカバンの内布と擦れても塗料が削れることがないため、何年使っても左右の識別マークが消える心配がありません。

半年ハードに使い込んでもハウジングやプラグに傷・色褪せなし

私はこのイヤホンをDACに繋いだまま、ほぼ毎日カバンに入れて持ち歩いたりデスクに置いたりしていますが、半年経った今でもハウジングや4.4mmプラグの青いアルマイト塗装、金色の装飾リング、そして「EB2S」のロゴやL/Rの印字に至るまで、欠けや色褪せの兆候がまったくない状態です。金属同士が軽くぶつかることもありますが、塗装の定着がかなり強く、道具としてのタフさに満足しています。

TWS特有のホワイトノイズがなく、ボーカルや話し声がクリア

音質面でも、一般的な完全ワイヤレスイヤホンと比べて明確なアドバンテージを感じます。TWSを使っていると、静かな部屋で再生を止めたときや小音量で聴いているときに「サーッ」というわずかなホワイトノイズ(底鳴り)が乗ることがありますが、有線かつ4.4mmバランス接続で鳴らすEB2S Proにはそうしたノイズが一切ありません。

直径15.4mmの大口径ダイナミックドライバーを積んでいるおかげで、インナーイヤー型らしい開放的な抜けの良さがあり、音楽のボーカルやWeb会議での相手の話し声がとてもクリアに聴き取れます。静かな室内やホテルの部屋で聴くぶんには、これ以上ないほど心地よい鳴り方です。

半年使ってわかった弱点と、3.5mm/4.4mmモデルの選び方は?

購入前に知っておきたい注意点は、透明被覆のケーブルが半年ほどで少し黄ばんでくること、電車などの騒音下には向かないこと、そして4.4mmバランス版はマイク非対応であることの3点です。

ケーブルの透明被覆は半年ほどで少し黄ばみが出る

ハウジングやプラグの金属部分は新品同様のままなのですが、唯一経年変化が出たのがケーブルです。EB2S Proのケーブルは、青く着色された芯線の外側を透明な樹脂皮膜で覆う構造になっています。

買ったばかりの頃は透明な外皮から鮮やかなブルーが透けて見えてとても綺麗だったのですが、半年ほど毎日使っているうちに、外側のクリア層が少し黄ばんできました。断線や硬化はなく実用上の問題はありませんが、見た目の鮮やかさが少し落ち着いてしまう点は正直にお伝えしておきます。また、カバンから出すときにY字分岐から先の二股コードが絡まりやすいため、私はしまう前に二股部分を軽く数回ねじって1本にまとめてから収納しています。

騒がしい電車内には不向き&ハウジングのサイズ感に注意

耳穴を密閉しないインナーイヤー型の宿命として、遮音性はほとんどありません。自宅の仕事部屋やオフィス、ホテルの室内では快適そのものですが、走行音の大きい電車内や騒がしいカフェなどでは外の音がそのまま入ってくるため、ノイズキャンセリング搭載機やカナル型にはかないません。

また、15.4mmドライバーを収めているためハウジングの円盤部分がやや大きめです。購入者のレビューでも「耳が小さい人がスポンジを付けると少し窮屈に感じた」という声が見られるため、小柄な方はサイズ感を意識しておくと安心です。

イヤホンマイクで通話したい人は「3.5mmマイク付き版」を選ぶ

Amazonの販売ページでは、プラグの太さとマイクの有無で3つのバリエーションが選べます。レビュー欄でも「間違えて4.4mmを買ってしまった」という声があるため、注文前に必ず選択中のモデルを確認してください。

ここでひとつ注意したいのが、4.4mmバランス接続の規格は構造上マイク入力に対応していないという点です。私は4.4mm版を「TRN BlackPearl-S」に繋いでいるため、Web会議で自分が話すときはパソコンやスマホ本体の内蔵マイクを使い、相手の声を聴く用として割り切っています。

もし「口元のイヤホンマイクでそのまま通話やWeb会議をしたい」という場合は、3.5mmマイク付きモデルを選んでください。相棒として使っているTRN BlackPearl-Sも、3.5mmジャック側はマイク入力・通話に対応しているので、3.5mmマイク付きモデルを挿せばDAC経由でも問題なくヘッドセットとして使えます。

NICEHCK EB2S Proの基本スペック

仕様と実測重量を一覧にまとめました。

NICEHCK EB2S Pro 有線イヤホン の基本スペック・仕様一覧
NICEHCK EB2S Pro 有線イヤホン の基本スペック・仕様一覧
商品名 NICEHCK EB2S Pro インナーイヤー型イヤホン 1DD HIFI(EB2S Pro 青 マイクなし4.4mm)
ブランド NICEHCK
参考価格 ¥4,800(最終確認: 2026-10-30)
タイプ・ドライバー インナーイヤー型(平頭型) / 15.4mm LCP振動板ダイナミックドライバー
筐体材質 5軸CNC加工アルミニウム合金(溝彫り赤・青L/R識別リング付)
ケーブル・プラグ 銀メッキ+単結晶銅ミックスケーブル / 4.4mmバランス(3.5mmモデルも選択可)
本体重量 実測 約21g(ケーブル含む単体重量)
マイク対応 4.4mm版はマイクなし(通話用マイクが必要な場合は3.5mmマイク付き版を選択)
付属品・保証 装着用スポンジカバー付属 / 購入後6ヶ月保証
ASIN B0C9LZQD28

よくある質問

4.4mmバランス接続モデルはスマホやパソコンに直接挿せますか?

一般的なスマホやパソコンのイヤホンジャックは直径3.5mmのため、4.4mmプラグは直接挿せません。TRN BlackPearl-Sのような4.4mmバランス出力を備えたポータブルDACアンプと組み合わせて使います。機器に直接挿したい場合は3.5mmモデルを選んでください。

付属のスポンジカバーは着けたほうがいいですか?

着けて使うのをおすすめします。金属ハウジングのひんやり感や硬さが和らぎ、耳のくぼみで滑りにくくなるほか、低音の抜けを抑えて音のバランスを整える役割もあります。

カナル型と比べて音漏れはしますか?

耳穴を密閉しない構造のため、静かな場所で音量を上げすぎると周囲にシャカシャカと音が漏れます。自宅の仕事部屋や常識的な音量で聴くぶんには問題ありませんが、満員電車や図書館など周囲と密着する静かな場所では音量に配慮が必要です。

カナル型の閉塞感が苦手な人に、長く付き合える1本

左右の耳穴の大きさが違ってカナル型のイヤーピース選びに苦労してきた私にとって、耳にそっと乗せるだけで左右均等な音が鳴るNICEHCK EB2S Proは、毎日手放せない仕事の相棒になりました。

半年使い込んでケーブルの透明被覆に少し黄ばみは出たものの、アルミ削り出しのハウジングや溝彫りの赤青リングは傷ひとつなく、TRN BlackPearl-Sと繋ぎっぱなしでいつでもホワイトノイズのないクリアな音を届けてくれます。カナル型の圧迫感やTWSのバッテリー管理に疲れている方は、ぜひこの軽快な着け心地を体験してみてください。

インナーイヤー・4.4mm NICEHCK
おすすめ度 ★ 4.5 (耳穴を塞がない快適装着&高耐久金属筐体)

カナル型が苦手な耳にも優しい15.4mm大口径インナーイヤー型。溝彫りL/R識別リングと高耐久アルミ筐体を備えた有線イヤホン

NICEHCK EB2S Pro インナーイヤー型イヤホン 1DD HIFI(EB2S Pro 青 マイクなし4.4mm)

NICEHCK EB2S Pro インナーイヤー型イヤホン 1DD HIFI(EB2S Pro 青 マイクなし4.4mm)
参考価格(税込): ¥4,800

※価格・在庫状況は変動する場合があります(最終確認: 2026-10-30)

タイプ・ドライバー
インナーイヤー型(平頭型) / 15.4mm LCP振動板ダイナミックドライバー
筐体材質
5軸CNC加工アルミニウム合金(溝彫り赤・青L/R識別リング付)
ケーブル・プラグ
銀メッキ+単結晶銅ミックスケーブル / 4.4mmバランス(3.5mmモデルも選択可)
本体重量
実測 約21g(ケーブル含む単体重量)
Amazonで「NICEHCK EB2S Pro 有線イヤホン」を見る

※Amazon.co.jpの販売ページへ移動します

📚 あわせて読みたい関連記事