ブログを始めて4か月目。
今月はあえて更新せずに1っか月ほど放置して、PVが以前のように増え続けるか、減るか、あるいは伸びが止まるか検証してみました。
久ぶりに記事を書いて、またブログを立ち上げる最初の頃に戻ったようで、懐かしい。
放置したブログはGoogleに評価されるか
結論から言うと、短期間(数か月)の放置は全然問題ありません。
ある程度価値のある記事があれば、ブログの更新を中止してもそれらの記事がどんどん読まれるし、特に新規ドメインのブログならドメインの評価も時間に連れて上がりますので、検索順位が上がり、検索流入も増えます。
4月中の検索状況はこんな感じ。
4月中は全然ブログを触ってなかったけど、順調に右肩上がり。
検索流入が大幅に増加
4月中は記事の更新がないだけではなく、SNSでの拡散、被リンクを増加するための活動などを全部中止しました。
その結果、SNSからのアクセスがほぼ0に戻り、被リンクからのPVも減りました。それでもPV数が上がるのはほぼすべてGoogle検索流入のおかげです。
Googleは具体的にどんなアルゴリズムで検索順位を決めているかは公表されていませんが、公式ブログから検索順位を上げるためのガイドラインを一部公表しています。
このガイドラインに様々な項目がありますが、ブログが安定して続く実績が要素の1つになっています。
ブログを放置している間、正常にアクセスできれば更新はないものの、既存の記事は誰かの役に立つので、動作実績の面では評価されます。
このブログは自宅のサーバーで運営していて、サーバーの管理も1か月間放置していましたが、意外と安定です。
長時間放置はダメかも
自分はまだまだブログの初心者ですので、今回は短期間の放置を検証したものの、長時間放置するとどうなるかはわかりません。
記事の更新、内容の充実がブログの成長のもとですので、やはりなるべく放置せずに更新し続けたほうがいいと思います。
Adsense収益は減少
4月のAdsense収入は減少しました。
クリック数が減ったわけではないので、主なる原因は単価の低下。
3月の決算前では企業が余った予算を広告に多く使って、決算業績を上げようとするため、単価が上がり、その後は下がると前から聞きましたが、今回は実感しました。
ブログ更新再開
4月はコロナ騒ぎでいろいろ大変でしたが、これからは記事を書く暇ができそうですので、5月は記事の更新を再開します。
毎日更新のブロガーさんも大勢にいますが、自分にとって暇ができたら気まぐれで記事を書くほうが好きだし、これこそ続けていけそうです。